短答王国―行政書士―の、年度別の過去問ページになります。
※本サイトの解答・解説は、原則として令和３年１２月１日施行の法令に基づいて作成しています。
行政書士試験の合否判定基準（一般財団法人行政書士試験研究センターより抜粋）は、
(1) 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、１２２点以上である者
(2) 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、２４点以上である者
(3) 試験全体の得点が、１８０点以上である者
となります。
つまり、「法令等科目の得点」が、満点２４４点中（４６問）の内、５０％取れれば、合格基準内の最も難しいハードルを越えることができるといえます。
短答王国―行政書士―では、試験全体の問題の内、法律系科目の択一式問題のみを対象としています。
それは、土台となる、法的思考の知識の部分が、そこに集約されているからです。
そして、多くの問題に触れ、知っている知識を増やすことが、短期間で合格するためのポイントです。
行政書士試験の出題方法は、毎年同じ構成になります。
そのため、年度別の使い方としては、時間を決めて、実践的に演習することや、過去の出題された問題のテーマなどを比較しながら、
行政書士試験委員がどのような出題傾向があるのかも学ぶことができます。
合格のポイントは、勉強の習慣化です。
自分が決めた時間内で、学ぶ目的を考えながら解答するなど、あなたにあった使い方を作り出してください。
きっと、合格が確信に変わります。